過去の遺作置き場
祐一「かっおり~」
香里「きゃっ。ちょ、ちょっと!今、祐梨にミルク上げてるんだから邪魔しないで!」
祐一「そんなつれない事言うなよ~。最近、香里が祐梨ばかり構うから寂しいんだ」
香里「な、何を馬鹿な事を・・・・」
祐一「・・・・隙あり!」
香里「んああっ。ば、ばか!何やってんのよ!」
祐一「右側は祐梨に占拠されてるからな~、左側は俺が貰った」
香里「馬鹿なこと言ってないで、とっと離れて・・・・!」
菜織「あ~!二人ともずるいよ!」
祐一&香里「「! な、菜織!?」」
菜織「わたしも~、わたしもママのおっぱい吸いたいよ~」
香里「な、菜織まで何を言って・・・・ちょ、ちょっと二人とも止めなさいってば!」
祐一「わははは、3人仲良くママのおっぱい貰おうな~」
菜織「うん!」
香里「い、いい加減にして~~~!!」
その時、たまたま家に遊びに来た名雪が、その光景を見て絶句したと言う・・・・(笑)
香里「きゃっ。ちょ、ちょっと!今、祐梨にミルク上げてるんだから邪魔しないで!」
祐一「そんなつれない事言うなよ~。最近、香里が祐梨ばかり構うから寂しいんだ」
香里「な、何を馬鹿な事を・・・・」
祐一「・・・・隙あり!」
香里「んああっ。ば、ばか!何やってんのよ!」
祐一「右側は祐梨に占拠されてるからな~、左側は俺が貰った」
香里「馬鹿なこと言ってないで、とっと離れて・・・・!」
菜織「あ~!二人ともずるいよ!」
祐一&香里「「! な、菜織!?」」
菜織「わたしも~、わたしもママのおっぱい吸いたいよ~」
香里「な、菜織まで何を言って・・・・ちょ、ちょっと二人とも止めなさいってば!」
祐一「わははは、3人仲良くママのおっぱい貰おうな~」
菜織「うん!」
香里「い、いい加減にして~~~!!」
その時、たまたま家に遊びに来た名雪が、その光景を見て絶句したと言う・・・・(笑)
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『朝~朝だよ~、朝起きて学校行くよ~』
「・・・・ん」
カチッ。
いつものように、更に眠気を誘うような目覚ましを消すと俺は身を起こした。
カーテンを開けると、外は一面の銀世界。
一晩で一気につもったらしい。
今日は寒くなるな・・・・。
そんな事を考えながら、俺は制服に着替える。
「・・・・ん」
カチッ。
いつものように、更に眠気を誘うような目覚ましを消すと俺は身を起こした。
カーテンを開けると、外は一面の銀世界。
一晩で一気につもったらしい。
今日は寒くなるな・・・・。
そんな事を考えながら、俺は制服に着替える。
『あお~げば~とう~とし~・・・』
卒業式・・・。
仰げば尊しが流れる。
この曲を聴くと、あぁ卒業なんだなって感じがする。
高校生活も今日で終わりだな・・・・。
卒業式・・・。
仰げば尊しが流れる。
この曲を聴くと、あぁ卒業なんだなって感じがする。
高校生活も今日で終わりだな・・・・。
今日は七夕。
水瀬家にみんな集まって、七夕パーティをする事になっている。
それで、俺は今短冊を飾る笹を買いに来てるわけなんだが・・・・。
確か、秋子さんがもうすでに注文してあるとか言ってたな。
「はい、どうぞ。重いから気をつけてね」
「は、はぁ・・・・・」
そう言って渡されたのは・・・・全長5mはありそうな巨大な笹の木。
「秋子さん・・・・これを俺一人で持って帰れと・・・・?」
俺は思わず見上げてしまった。
こんなでかいの、家に入るのかな~なんて事を思いながら。
水瀬家にみんな集まって、七夕パーティをする事になっている。
それで、俺は今短冊を飾る笹を買いに来てるわけなんだが・・・・。
確か、秋子さんがもうすでに注文してあるとか言ってたな。
「はい、どうぞ。重いから気をつけてね」
「は、はぁ・・・・・」
そう言って渡されたのは・・・・全長5mはありそうな巨大な笹の木。
「秋子さん・・・・これを俺一人で持って帰れと・・・・?」
俺は思わず見上げてしまった。
こんなでかいの、家に入るのかな~なんて事を思いながら。
さぁ、いよいよ明日は体育祭だ!
何かつい最近、文化祭があったばかりのような気がするが気のせいだろう。
・・・・・・・気のせいだぞ!
ま、とにかくそんなこんなで体育祭だ。
「ふふふ・・・体育祭でも相沢くんを・・・」
な、何か聞こえたような気がするが幻聴だろうな。
・・・頼む、幻聴であってくれ(汗)
何かつい最近、文化祭があったばかりのような気がするが気のせいだろう。
・・・・・・・気のせいだぞ!
ま、とにかくそんなこんなで体育祭だ。
「ふふふ・・・体育祭でも相沢くんを・・・」
な、何か聞こえたような気がするが幻聴だろうな。
・・・頼む、幻聴であってくれ(汗)
「嫌だ!俺は絶対やらんぞ!!」
「祐一、往生際が悪いよ」
「そうよ、他のみんなはもう着替えてるのよ?北川君なんかもうすっかり乗り気なのに」
「あんな奴と一緒にするなっ!とにかく嫌なもんは嫌なんだ!!」
「しょうがないわね・・・それじゃ、実力行使といきましょうか。名雪?」
「うん、分かったよ香里」
「きゃー!いやー!やめて!お婿に行けなくなっちゃう!!」
「気色悪い事言わないでよ!ほら、おとなしく着替えなさい!」
「誰か助けてくれー!!」
「・・・諦めろ、相沢」
そんな北川の声が聞こえたような気がした。
「祐一、往生際が悪いよ」
「そうよ、他のみんなはもう着替えてるのよ?北川君なんかもうすっかり乗り気なのに」
「あんな奴と一緒にするなっ!とにかく嫌なもんは嫌なんだ!!」
「しょうがないわね・・・それじゃ、実力行使といきましょうか。名雪?」
「うん、分かったよ香里」
「きゃー!いやー!やめて!お婿に行けなくなっちゃう!!」
「気色悪い事言わないでよ!ほら、おとなしく着替えなさい!」
「誰か助けてくれー!!」
「・・・諦めろ、相沢」
そんな北川の声が聞こえたような気がした。