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過去の遺作置き場
2017年10月23日 (Mon)
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2002年06月26日 (Wed)
今日も今日とて学園祭の準備で大忙し。
・・・なのだが。

「駄目だわ・・・このままだと、学校に泊り込んででもやらないと間に合わないわ」

香里が頭を抱えている。
それと言うのも、店内の内装の方がまだ全然出来てない為、このままだと学園祭までに間に合わないのだ。
それもこれも・・・。

「・・・メイド服に必要以上にこだわって時間を取り過ぎた誰かさんのせいね」

そう言う香里の後ろには、すでに粛清されボロボロになった北川が泣きながら作業をしていた。
自業自得だ、愚か者め・・・。









さて・・・今日は、何故かすでに卒業した舞と佐祐理さんが来ている。
佐祐理さん曰く、近くまで来たから遊びに来たらしい。
・・・じゃあ、何で制服着てるんだ?

「学校来る時は制服ですよ~」

と、佐祐理さん。
どっかで聞いたようなセリフだな・・・。



「ふぇ~・・・それにしても驚きましたねぇ~」

全然驚いたような顔をせずに、佐祐理さんがそう言う。
何に驚いているのかと言うと・・・まぁ、言うまでもないか。

「・・・・・・この胸、切っても良い・・・?」

とか言いながら、剣を取り出す舞。
って、うぉいっ!ちょっと待て!!

「あはは~、駄目ですよ~舞。そんな事したら」

とか言いながら、全然止める気のない佐祐理さん。
お~い・・・誰か助けてくれないと、俺死んじゃうよ~・・・。

しくしく・・・。


って、そんな事は置いといて・・・。
とりあえず、当面の学園祭の準備を何とかしよう。
このままではマジで終わらん。

「う~ん・・・」

香里が教室の真ん中辺りに立って唸っている。
どうしたんだ・・・?

「あ、相沢さん」
「さっきから唸ってばかりね。どうしたの香里?」
「うん・・・内装の事を考えてたんだけど・・・」

そう言って、香里は教室の中心を見る。

「イマイチ、寂しいのよね。何かインパクトのあるものが、この真ん中にあれば良いんだけど」

ウェイトレスがメイド姿と言うだけで、十分インパクトがあると俺は思うがな。
これ以上何を望むんだ?

「何か無いかしら・・・」
「それだったら、佐祐理に任せてください~」

佐祐理さん?
任せてって・・・一体、どうするつもりです?

「あはは~、それは明日のお楽しみですよ~」

教えてくれなかった。
何か、激しく嫌な予感がするのだが・・・・。

気のせいだろうか・・・?



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