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過去の遺作置き場
2017年09月26日 (Tue)
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2002年06月22日 (Sat)
今日は女になってから初めての体育の授業がある。
となると、着替えなくちゃならん訳だが・・・。






「祐子ちゃん、更衣室行こ~」
「・・・・ねぇ、名雪。私も更衣室で着替えるの?」
「当たり前だよ~女の子なんだから。教室で男子と一緒に着替えるわけにはいかないよ」

そうなんだけど・・・やっぱり、ちょっと恥ずかしいって言うか・・・。

「俺は全然構わないぞっ。て言うか、むしろ教室で着替えるべきだっっ!!」

そう叫んだのは北川だ。
そして周りの男共も、それに呼応するかのようにうむうむと首を縦に振っている。

「あんたは黙ってなさい」

ズビシッ!

「はぅっ?!」

香里の手刀が北川の首筋にクリティカルヒットした。
北川死亡。
懲りない奴だ・・・・。
ま、自業自得だし、ほっとくか。

「さ、分かったらとっとと更衣室行きましょ。いつまでもここで遊んでると授業に間に合わないわよ?」

それもそうだな・・・しょうがない、覚悟を決めるか。
俺は名雪、香里と共に更衣室へと向かった。





更衣室に入ると、すぐに制服を脱いで着替えを始める。
早くしないと授業に遅れるからな・・・。

と、そこで下着だけの姿になった俺に女子がみんな集まってきた。

「わぁ!スタイル良いとは思ってたけど、直に見ると本当に大きい胸してるね~」
「やっぱり、みんなもそう思うでしょ?」
「そう言う、香里も十分大きいじゃない?」
「・・・これには負けるわ」

そう言いながら、羨ましそうに俺の胸と自分の胸を見比べる香里。
いや、香里はそれだけあれば十分だと思うが・・・。

「う~、良いなぁ良いなぁ・・・この胸・・・少し頂戴~」

そう言いながら、俺の胸に顔を埋めてきたのは名雪だ。

「ちょ、頂戴って・・・ちょ、ちょっと名雪、そんなに触らないで・・・んあ!」
「うふふ~、祐子ちゃんたら可愛い~」

や、やばい、女子達の目がイッちゃってる?!
な、何とかこの状態を打破しないと・・・。

「ちょ、ちょっと・・・いい加減にしないと、授業に間に合わないわよ!」
「あら、本当ね・・・ほら、名雪。いつまでも相沢さんの胸とじゃれてないで、とっとと着替えるわよ」
「う~・・・分かったよ」
「んひゃあんっ?!ちょ、ちょっと名雪!そう言いながら思いっきり揉まないでよ!!」
「え?私、もう触ってないよ」
「え?じゃあ、この手は・・・」

自分の胸を掴んでいる手を掴み、手が伸びている後ろを向くと・・・。

「でへへへ・・・・」

北川が居た。
俺の後ろから抱きつくようにして胸に手を回し、幸せそうな笑みを浮かべている。

「・・・・・・」
「・・・・・・」

「き~た~が~わ~・・・・!!」
「えへへ・・・あれ?」

俺を含む女子全員が北川を囲む。

「え~と・・・・失礼しました~」

「「「「「逃がすわけないでしょ!!!!」」」」」
「ギャーーーーー!!!!」


次々と北川に襲い掛かる我がクラスの女子陣。

「変態!バカ!!死ね!!!」
「うららーーーーーーー!!!!!」
「このこのこのこのこのこのこのこのこのこのこのこのこのこのこのこの!!!!!!!!」

「てめぇの血は何色だぁっ!?」

「南無三・・・・」


・・・・何か、女子が壊れてる・・・つーか、変なのが混じってるような気が(汗)

まぁ、それは置いといて・・・北川がクラス全員の女子から半殺し・・・いや、全殺しにされたのは言うまでもない・・・。


しかし、こいつ一体何処から入ってきてたんだか。


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