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過去の遺作置き場
2017年11月19日 (Sun)
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2002年06月25日 (Tue)
うちの学校は、学園祭1週間前は準備期間として授業は全て休みだ。
そして、当然我がクラスは学園祭の準備にて大忙し。
今日から学園祭の準備が始まる。
まぁ、それはどのクラスも一緒だが・・・。
皆がテキパキと準備を進めている中、肩を落として苦悩している人物が一人。

「はぁ・・・何であたし、あんな事言っちゃったんだろ・・・」

今更後悔しても遅いぞ、香里。
この出し物を決めた本人であるからには、ウェイトレスには必ず参加してもらうからな。










さて・・・今現在、我がクラスでは北川の陣頭指揮の下、ウェイトレスが着る為のメイド服の製作が行われている。
何故、北川が仕切っているかと言うと・・・まぁ、言いだしっぺだしな。
それに何故か北川がはメイド服の事に妙に詳しかったせいでもあったりする。
何故だ。
それよりも・・・。

「・・・何で衣装自作なわけ?」
「北川君曰く、それがコスプレの道らしいわ」

・・・意味不明だな・・・。
まぁ良い。
衣装は北川に任せておけば間違いないだろ。
さて、他の奴らはと・・・。

「あうーっ。こ、これどこにやるのーっ?!」
「うぐぅ・・・ボク、これ持てない・・・」

ふぅむ、多少問題はあるようだが皆ちゃんと仕事してるようだな・・・。
って、ちょっと待て!

「あゆ!真琴!何であんた達がここに居るの?!」
「あう?」
「うぐぅ?」

不思議そうに首をかしげて俺の方を見る二人。
『何で?』と言った感じだ。

「私が呼んだんだよ~」

名雪?
でも、何でまた・・・。

「保健室に行ってみれば分かるよ」
「保健室?」

それじゃあ、とりあえず行ってみるか。
保健室に何があるんだろう?







「あら、祐子さん。どこか怪我でもしましたか?」

秋子さんだ。
保健室に白衣を着た秋子さんが居る。
しかも、何の違和感もなしに。
その姿は正に美人の保険医である。

「・・・秋子さん、何してるんですか?」
「え~と、実は今までの保険医の方が急に倒れてしまったとかで・・・校長先生に呼ばれてお願いされたんですよ」

なるほどそうだったのか。
だったら納得がいく・・・・わけない!

「何で秋子さんが校長に呼ばれるんですか?!」
「まぁ、ちょっとした知り合いですから・・・」

校長と知り合いって・・・。
・・・・謎だ。
本当に、秋子さんはその存在自体が謎だ(汗)

「それより、こんな所で油売ってて良いんですか?忙しいんでしょう。名雪が真琴とあゆちゃんを連れて行ったくらいですし」
「あぁ、そうだ!その事ですけど、何であゆと真琴まで連れて来てるんです?」
「二人が一緒に行きたいと言ったからですけど?」

・・・その時の状況が目に浮かぶ。
恐らく秋子さんは0.3秒で了承したのだろう。
いや、0.3秒と言うのに特に根拠は無いが。

「はぁ、そうですか・・・それじゃ、私は教室戻ります・・・」
「えぇ、頑張ってくださいね」



もう気にするのはやめだ。
今は、学園祭の準備の事だけを考えよう・・・。



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