過去の遺作置き場
6月24日
ん~・・・・ようやく授業が終わった。
これで今日は自由だ!
「相沢さん・・・・まだHRがあるわよ?」
・・・・忘れてました。
ん~・・・・ようやく授業が終わった。
これで今日は自由だ!
「相沢さん・・・・まだHRがあるわよ?」
・・・・忘れてました。
石橋がやってきてHRが始まる。
さて、いつもの如く終わるまで寝てよう・・・・。
HRが終われば名雪が起こしてくれるだろう。
勝手にそう決め付け、俺は机の上に突っ伏した。
「ん・・・・」
ふと目が覚めて顔を上げる。
あれ?
おかしいな、何でこんなに暗いんだ?
周りを見渡すと、クラスメートは誰一人居ない。
変・・・・だな。
窓の外からグラウンドを見ても部活動をやっている姿も見えなかった。
ま、まさか・・・・。
嫌な予感がして時計を見る。
20時5分を指した所だった。
「な、何で誰も起こしてくれないのよ~~~~~~!!!!」
俺は一人寂しく帰路に着いた。
家に着いてから名雪に聞いた所、名雪もHRの時間に寝過ごして部活に遅れてしまった為、俺を起こしている暇がなかったそうだ。
まぁ、それは良い。
・・・・何でその後、誰も起こしてくれないんだ。
俺は密かに涙した。
さて、いつもの如く終わるまで寝てよう・・・・。
HRが終われば名雪が起こしてくれるだろう。
勝手にそう決め付け、俺は机の上に突っ伏した。
「ん・・・・」
ふと目が覚めて顔を上げる。
あれ?
おかしいな、何でこんなに暗いんだ?
周りを見渡すと、クラスメートは誰一人居ない。
変・・・・だな。
窓の外からグラウンドを見ても部活動をやっている姿も見えなかった。
ま、まさか・・・・。
嫌な予感がして時計を見る。
20時5分を指した所だった。
「な、何で誰も起こしてくれないのよ~~~~~~!!!!」
俺は一人寂しく帰路に着いた。
家に着いてから名雪に聞いた所、名雪もHRの時間に寝過ごして部活に遅れてしまった為、俺を起こしている暇がなかったそうだ。
まぁ、それは良い。
・・・・何でその後、誰も起こしてくれないんだ。
俺は密かに涙した。
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