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過去の遺作置き場
2024年05月16日 (Thu)
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2002年06月27日 (Thu)
朝。
教室で目が覚めた俺の目に信じられないものが飛び込んできた。
それは巨大で、その重さで今にも床を突き破らんばかりだ。

「・・・何で戦車が?」

それが俺の第一声だった。
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2002年06月26日 (Wed)
今日も今日とて学園祭の準備で大忙し。
・・・なのだが。

「駄目だわ・・・このままだと、学校に泊り込んででもやらないと間に合わないわ」

香里が頭を抱えている。
それと言うのも、店内の内装の方がまだ全然出来てない為、このままだと学園祭までに間に合わないのだ。
それもこれも・・・。

「・・・メイド服に必要以上にこだわって時間を取り過ぎた誰かさんのせいね」

そう言う香里の後ろには、すでに粛清されボロボロになった北川が泣きながら作業をしていた。
自業自得だ、愚か者め・・・。
2002年06月25日 (Tue)
うちの学校は、学園祭1週間前は準備期間として授業は全て休みだ。
そして、当然我がクラスは学園祭の準備にて大忙し。
今日から学園祭の準備が始まる。
まぁ、それはどのクラスも一緒だが・・・。
皆がテキパキと準備を進めている中、肩を落として苦悩している人物が一人。

「はぁ・・・何であたし、あんな事言っちゃったんだろ・・・」

今更後悔しても遅いぞ、香里。
この出し物を決めた本人であるからには、ウェイトレスには必ず参加してもらうからな。
2002年06月24日 (Mon)
さて、いきなりだが実はもうすぐ学園祭である。
それで、今HRで何をしようか決めている所なのだが・・・。
これが中々・・・。
2002年06月23日 (Sun)
キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン。
朝。
今日もギリギリである。

「な、名雪・・・・あんた・・・・本当に、いい加減にしなさいよね・・・?」

息も絶え絶えに名雪に文句を言う俺。

「うにゅ・・・私、ちゃんと起きてるもん・・・」

そして、いつも通り寝言で応える名雪。
はぁ・・・・もう良い・・・・。
2002年06月22日 (Sat)
今日は女になってから初めての体育の授業がある。
となると、着替えなくちゃならん訳だが・・・。
2002年06月21日 (Fri)
今、俺はランジェリーショップに居る。
周りは、見渡す限り女性の下着で埋め尽くされている。
まぁ、当然だが。
で、何でこんな所に居るのかと言うと・・・・。

「これなんかどうかしら?」
「うん、良いと思うよ」
「それじゃあ、相沢さん。ちょっと試着してみましょ」

そう言った香里の手には上下一式の白い下着が握られている。
香里は何故か知らないがとても嬉しそうだ(名雪も)

・・・まぁ・・・そう言うわけだ。
2002年06月21日 (Fri)
さて、今日は月曜日である。
だから学校に行かねばならない。

ならないのだが・・・・・。

「祐一・・・じゃなかった、祐子ちゃん制服中々似合ってるよ♪」
「うぐぅ・・・ボクより綺麗・・・」
「あうー、祐一のくせに生意気よっ!・・・でも、本当に似合ってる・・・」
「あらあら、ほんとですね♪」

女物の制服を着た俺を見て、喜ぶ水瀬家の人々(居候含む)
結局俺は、女性として学校へ行く事になってしまった・・・勘弁してくれ(汗)
2002年06月19日 (Wed)
俺はその日、正気じゃなかった。
過度の睡眠不足と空腹でまともな思考ができなかったのだ。

・・・・・だから、何の躊躇も無く食べてしまったんだろうが。
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