過去の遺作置き場
6月12日
「・・・・・・・・・」
昨日と同じように、鏡の前で髪を梳かしている俺。
ふ~む、昨日は失敗だった。
まさかポニーテールにしただけで、あんなになるとは。
なるべく無難な・・・・もしくは、誰も分からないような髪形にすると良いのだろうか(素直にストレートにしておくと言う考えはないらしい)
「うん、決めた」
俺は一人頷くと、昨日と同じように名雪の部屋へと向かった・・・・。
「・・・・・・・・・」
昨日と同じように、鏡の前で髪を梳かしている俺。
ふ~む、昨日は失敗だった。
まさかポニーテールにしただけで、あんなになるとは。
なるべく無難な・・・・もしくは、誰も分からないような髪形にすると良いのだろうか(素直にストレートにしておくと言う考えはないらしい)
「うん、決めた」
俺は一人頷くと、昨日と同じように名雪の部屋へと向かった・・・・。
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6月11日
「う~ん・・・・たまには髪型変えてみようかな・・・・」
俺は鏡の前で髪を梳かしながら呟いた。
別に、女のおしゃれに目覚めた訳じゃない。
ただ毎日同じ髪型なので、ちょっと飽きてきたのだ。
せっかくこんなに長い髪なんだし、何か・・・・。
う~ん・・・・。
「あ、そうだ」
俺は何かを思いつくと、名雪の部屋へと向かった・・・・。
「う~ん・・・・たまには髪型変えてみようかな・・・・」
俺は鏡の前で髪を梳かしながら呟いた。
別に、女のおしゃれに目覚めた訳じゃない。
ただ毎日同じ髪型なので、ちょっと飽きてきたのだ。
せっかくこんなに長い髪なんだし、何か・・・・。
う~ん・・・・。
「あ、そうだ」
俺は何かを思いつくと、名雪の部屋へと向かった・・・・。
6月10日
土日と学園祭だったので、今日は振替だ。
学園祭の準備でかなり疲れたからな~・・・・今日はゆっくりするか・・・・。
何て思ってたら、いつの間にかお昼を過ぎていた。
ちょっと寝すぎだな・・・・名雪じゃあるまいし。
さて、部屋でじっとしててもしょうがない、ちょっと下に降りてみるか。
土日と学園祭だったので、今日は振替だ。
学園祭の準備でかなり疲れたからな~・・・・今日はゆっくりするか・・・・。
何て思ってたら、いつの間にかお昼を過ぎていた。
ちょっと寝すぎだな・・・・名雪じゃあるまいし。
さて、部屋でじっとしててもしょうがない、ちょっと下に降りてみるか。
6月8日
いよいよ、今日は学園祭初日。
なのに俺たちは走っている。
「・・・・もう今度から名雪見捨てようかしら」
「う~、祐子ちゃん極悪だよ~」
息一つ切らさず、そんな事を話しながら全力疾走する俺たち。
こんな事なら、最後の日も学校泊まり込めば良かったな・・・・。
いよいよ、今日は学園祭初日。
なのに俺たちは走っている。
「・・・・もう今度から名雪見捨てようかしら」
「う~、祐子ちゃん極悪だよ~」
息一つ切らさず、そんな事を話しながら全力疾走する俺たち。
こんな事なら、最後の日も学校泊まり込めば良かったな・・・・。
6月7日
さて、今日で学園祭の準備も終わりだ。
明日は学園祭初日だからな・・・・。
ちなみに準備の方はもうほとんど終わっている。
何だかんだ言って、毎日ほぼ徹夜で作業を続けていたからな~。
後は、明日が来るのを待つばかりだな・・・・。
さて、今日で学園祭の準備も終わりだ。
明日は学園祭初日だからな・・・・。
ちなみに準備の方はもうほとんど終わっている。
何だかんだ言って、毎日ほぼ徹夜で作業を続けていたからな~。
後は、明日が来るのを待つばかりだな・・・・。
・・・・・・・・。
何だか妙な感覚・・・・。
まるで落ちていくような・・・・。
って、なぁっ?!
目開けると、俺は空の上に居て真下に見える学校に向かって一直線に落下していた。
「な、何が一体どうなって~~~~っ???!!!!」
意味不明な事を口走りながら落下していく俺。
このままだと死ぬ。
あぁ、母さん・・・・どうか先立つ不幸をお許しください・・・・。
何だか妙な感覚・・・・。
まるで落ちていくような・・・・。
って、なぁっ?!
目開けると、俺は空の上に居て真下に見える学校に向かって一直線に落下していた。
「な、何が一体どうなって~~~~っ???!!!!」
意味不明な事を口走りながら落下していく俺。
このままだと死ぬ。
あぁ、母さん・・・・どうか先立つ不幸をお許しください・・・・。
急に目の前が光に包まれたかと思うと、俺はいつの間にかその場に尻餅をついていた。
俺、どうしたんだっけ?
確か周りの景色が歪んだと思ったら意識を失って・・・・。
それで気が付いたら目の前が明るくなって・・・・。
俺、どうしたんだっけ?
確か周りの景色が歪んだと思ったら意識を失って・・・・。
それで気が付いたら目の前が明るくなって・・・・。
「さ、もう出てきても良いですよ」
お、ようやく出番か・・・・。
俺は秋子さんに呼ばれると、暗闇から月明かりの下に姿を現した。
目の前には俺が・・・・いや、俺に化けた何者かが驚いた顔でこちらを見ていた。
お、ようやく出番か・・・・。
俺は秋子さんに呼ばれると、暗闇から月明かりの下に姿を現した。
目の前には俺が・・・・いや、俺に化けた何者かが驚いた顔でこちらを見ていた。