過去の遺作置き場
8月4日
今日で楽しかった旅行も日々も終わり。
流石に皆疲れてるのか、リムジンの中は凄く静か。
というか、皆寝てるわね・・・。
唯一、私の隣に座ってる香里だけが起きてるけど。
でも、特に話しかけてくることは無く黙って座ってる。
その視線の先は・・・名雪か。
名雪が寝てるのはいつもの事ね・・・。
ふぁ・・・私も眠くなってきちゃった。
どうせ起きててもすることないし、私も寝てよっと。
それじゃ、おやすみなさい・・・。
今日で楽しかった旅行も日々も終わり。
流石に皆疲れてるのか、リムジンの中は凄く静か。
というか、皆寝てるわね・・・。
唯一、私の隣に座ってる香里だけが起きてるけど。
でも、特に話しかけてくることは無く黙って座ってる。
その視線の先は・・・名雪か。
名雪が寝てるのはいつもの事ね・・・。
ふぁ・・・私も眠くなってきちゃった。
どうせ起きててもすることないし、私も寝てよっと。
それじゃ、おやすみなさい・・・。
「寝たみたいね」
「この時を待ってたお~」
「名雪・・・祐子の隣は譲らないわ」
「そんなの力尽くでも奪って見せるよ」
「・・・やってごらんなさい」
「香里、覚悟・・・だよ」
次に私が目覚めた時、隣には精根使い果たした感じの香里と名雪が倒れていた。
・・・寝てる間に何があったのよ。
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