過去の遺作置き場
『朝~朝だよ~、朝起きて学校行くよ~』
「・・・・ん」
カチッ。
いつものように、更に眠気を誘うような目覚ましを消すと俺は身を起こした。
カーテンを開けると、外は一面の銀世界。
一晩で一気につもったらしい。
今日は寒くなるな・・・・。
そんな事を考えながら、俺は制服に着替える。
「・・・・ん」
カチッ。
いつものように、更に眠気を誘うような目覚ましを消すと俺は身を起こした。
カーテンを開けると、外は一面の銀世界。
一晩で一気につもったらしい。
今日は寒くなるな・・・・。
そんな事を考えながら、俺は制服に着替える。
PR
6月12日
「・・・・・・・・・」
昨日と同じように、鏡の前で髪を梳かしている俺。
ふ~む、昨日は失敗だった。
まさかポニーテールにしただけで、あんなになるとは。
なるべく無難な・・・・もしくは、誰も分からないような髪形にすると良いのだろうか(素直にストレートにしておくと言う考えはないらしい)
「うん、決めた」
俺は一人頷くと、昨日と同じように名雪の部屋へと向かった・・・・。
「・・・・・・・・・」
昨日と同じように、鏡の前で髪を梳かしている俺。
ふ~む、昨日は失敗だった。
まさかポニーテールにしただけで、あんなになるとは。
なるべく無難な・・・・もしくは、誰も分からないような髪形にすると良いのだろうか(素直にストレートにしておくと言う考えはないらしい)
「うん、決めた」
俺は一人頷くと、昨日と同じように名雪の部屋へと向かった・・・・。
6月11日
「う~ん・・・・たまには髪型変えてみようかな・・・・」
俺は鏡の前で髪を梳かしながら呟いた。
別に、女のおしゃれに目覚めた訳じゃない。
ただ毎日同じ髪型なので、ちょっと飽きてきたのだ。
せっかくこんなに長い髪なんだし、何か・・・・。
う~ん・・・・。
「あ、そうだ」
俺は何かを思いつくと、名雪の部屋へと向かった・・・・。
「う~ん・・・・たまには髪型変えてみようかな・・・・」
俺は鏡の前で髪を梳かしながら呟いた。
別に、女のおしゃれに目覚めた訳じゃない。
ただ毎日同じ髪型なので、ちょっと飽きてきたのだ。
せっかくこんなに長い髪なんだし、何か・・・・。
う~ん・・・・。
「あ、そうだ」
俺は何かを思いつくと、名雪の部屋へと向かった・・・・。
6月10日
土日と学園祭だったので、今日は振替だ。
学園祭の準備でかなり疲れたからな~・・・・今日はゆっくりするか・・・・。
何て思ってたら、いつの間にかお昼を過ぎていた。
ちょっと寝すぎだな・・・・名雪じゃあるまいし。
さて、部屋でじっとしててもしょうがない、ちょっと下に降りてみるか。
土日と学園祭だったので、今日は振替だ。
学園祭の準備でかなり疲れたからな~・・・・今日はゆっくりするか・・・・。
何て思ってたら、いつの間にかお昼を過ぎていた。
ちょっと寝すぎだな・・・・名雪じゃあるまいし。
さて、部屋でじっとしててもしょうがない、ちょっと下に降りてみるか。
今日は休日。
俺は一人、リビングでテレビを見ていた。
香里は現在、キッチンで夕飯の準備中(結婚してから随分と料理が上手くなったもんだ)
菜織は友達の所に遊びに出ている。
しかし、何と言うか・・・・暇だな。
そう言えば2連休なんだよな。
明日は、菜織を連れてどこかへ遊びに行こうか・・・・。
俺は一人、リビングでテレビを見ていた。
香里は現在、キッチンで夕飯の準備中(結婚してから随分と料理が上手くなったもんだ)
菜織は友達の所に遊びに出ている。
しかし、何と言うか・・・・暇だな。
そう言えば2連休なんだよな。
明日は、菜織を連れてどこかへ遊びに行こうか・・・・。
6月8日
いよいよ、今日は学園祭初日。
なのに俺たちは走っている。
「・・・・もう今度から名雪見捨てようかしら」
「う~、祐子ちゃん極悪だよ~」
息一つ切らさず、そんな事を話しながら全力疾走する俺たち。
こんな事なら、最後の日も学校泊まり込めば良かったな・・・・。
いよいよ、今日は学園祭初日。
なのに俺たちは走っている。
「・・・・もう今度から名雪見捨てようかしら」
「う~、祐子ちゃん極悪だよ~」
息一つ切らさず、そんな事を話しながら全力疾走する俺たち。
こんな事なら、最後の日も学校泊まり込めば良かったな・・・・。
「いよいよか・・・・何か緊張するな」
俺は待合室の部屋で一人そう呟いた。
今日は人生最大のイベントだ。
・・・・別に詳細は言わなくても分かるよな。
え?相手?
・・・・すぐに分かる。
「祐一さん。そろそろですよ」
そう言って、秋子さんが入ってきた。
「あ、はい。今行きます」
俺は秋子さんに向かって頷くと、椅子から立ち上がった。
さぁて、行くか!
俺は待合室の部屋で一人そう呟いた。
今日は人生最大のイベントだ。
・・・・別に詳細は言わなくても分かるよな。
え?相手?
・・・・すぐに分かる。
「祐一さん。そろそろですよ」
そう言って、秋子さんが入ってきた。
「あ、はい。今行きます」
俺は秋子さんに向かって頷くと、椅子から立ち上がった。
さぁて、行くか!
6月7日
さて、今日で学園祭の準備も終わりだ。
明日は学園祭初日だからな・・・・。
ちなみに準備の方はもうほとんど終わっている。
何だかんだ言って、毎日ほぼ徹夜で作業を続けていたからな~。
後は、明日が来るのを待つばかりだな・・・・。
さて、今日で学園祭の準備も終わりだ。
明日は学園祭初日だからな・・・・。
ちなみに準備の方はもうほとんど終わっている。
何だかんだ言って、毎日ほぼ徹夜で作業を続けていたからな~。
後は、明日が来るのを待つばかりだな・・・・。