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過去の遺作置き場
2024年05月03日 (Fri)
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2002年06月24日 (Mon)
さて、いきなりだが実はもうすぐ学園祭である。
それで、今HRで何をしようか決めている所なのだが・・・。
これが中々・・・。
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2002年06月23日 (Sun)
キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン。
朝。
今日もギリギリである。

「な、名雪・・・・あんた・・・・本当に、いい加減にしなさいよね・・・?」

息も絶え絶えに名雪に文句を言う俺。

「うにゅ・・・私、ちゃんと起きてるもん・・・」

そして、いつも通り寝言で応える名雪。
はぁ・・・・もう良い・・・・。
2002年06月23日 (Sun)
「嫌だ!俺は絶対やらんぞ!!」
「祐一、往生際が悪いよ」
「そうよ、他のみんなはもう着替えてるのよ?北川君なんかもうすっかり乗り気なのに」
「あんな奴と一緒にするなっ!とにかく嫌なもんは嫌なんだ!!」
「しょうがないわね・・・それじゃ、実力行使といきましょうか。名雪?」
「うん、分かったよ香里」
「きゃー!いやー!やめて!お婿に行けなくなっちゃう!!」
「気色悪い事言わないでよ!ほら、おとなしく着替えなさい!」
「誰か助けてくれー!!」



「・・・諦めろ、相沢」

そんな北川の声が聞こえたような気がした。
2002年06月22日 (Sat)
今日は女になってから初めての体育の授業がある。
となると、着替えなくちゃならん訳だが・・・。
2002年06月21日 (Fri)
今、俺はランジェリーショップに居る。
周りは、見渡す限り女性の下着で埋め尽くされている。
まぁ、当然だが。
で、何でこんな所に居るのかと言うと・・・・。

「これなんかどうかしら?」
「うん、良いと思うよ」
「それじゃあ、相沢さん。ちょっと試着してみましょ」

そう言った香里の手には上下一式の白い下着が握られている。
香里は何故か知らないがとても嬉しそうだ(名雪も)

・・・まぁ・・・そう言うわけだ。
2002年06月21日 (Fri)
さて、今日は月曜日である。
だから学校に行かねばならない。

ならないのだが・・・・・。

「祐一・・・じゃなかった、祐子ちゃん制服中々似合ってるよ♪」
「うぐぅ・・・ボクより綺麗・・・」
「あうー、祐一のくせに生意気よっ!・・・でも、本当に似合ってる・・・」
「あらあら、ほんとですね♪」

女物の制服を着た俺を見て、喜ぶ水瀬家の人々(居候含む)
結局俺は、女性として学校へ行く事になってしまった・・・勘弁してくれ(汗)
2002年06月20日 (Thu)
さてと・・・学校も終わったし、帰りに商店街にでも寄ってくかな。
2002年06月19日 (Wed)
俺はその日、正気じゃなかった。
過度の睡眠不足と空腹でまともな思考ができなかったのだ。

・・・・・だから、何の躊躇も無く食べてしまったんだろうが。
2002年06月19日 (Wed)

『祐一君が女の子になっちゃった?!』

秋子さんのジャムで女の子になってしまった祐一。
元に戻るためのジャムが出来るまでの間、仕方なく女の子の姿のまま過ごす羽目になったのだが…。
2002年06月11日 (Tue)
「それじゃお父さん、行って来ます」

少女はそう言うと、目の前に居る父親らしき男に一礼した。
旅装束のような格好の少女の腰には、その可愛い外見には不似合いな一本の剣が下げられている。
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