過去の遺作置き場
6月25日
「北川~~~っ!!あんたはまた、性懲りもなく!!」
ドバキッ!
「ぐはぁっ?!」
女子達(俺含む)にぼろ雑巾の様にされた北川は、香里によって外に蹴り出された。
・・・・更衣室から。
いつぞやのように、またもやいつの間にか侵入していたのだ。
危うく、以前の二の舞に遭う所だった。
しかし、あやめさんが来てから少しはマシな人間になったと思ってたのに・・・・結局、全然変わってないな、あいつは。
・・・・あやめさんと南に告げ口してやろうか。
「北川~~~っ!!あんたはまた、性懲りもなく!!」
ドバキッ!
「ぐはぁっ?!」
女子達(俺含む)にぼろ雑巾の様にされた北川は、香里によって外に蹴り出された。
・・・・更衣室から。
いつぞやのように、またもやいつの間にか侵入していたのだ。
危うく、以前の二の舞に遭う所だった。
しかし、あやめさんが来てから少しはマシな人間になったと思ってたのに・・・・結局、全然変わってないな、あいつは。
・・・・あやめさんと南に告げ口してやろうか。
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今日は立秋。
暦上はもう秋なのよね・・・・。
気候だけで見ると、とてもそうは思えないけど。
今年も暑さ厳しい残暑になるわね・・・・。
暦上はもう秋なのよね・・・・。
気候だけで見ると、とてもそうは思えないけど。
今年も暑さ厳しい残暑になるわね・・・・。
6月24日
ん~・・・・ようやく授業が終わった。
これで今日は自由だ!
「相沢さん・・・・まだHRがあるわよ?」
・・・・忘れてました。
ん~・・・・ようやく授業が終わった。
これで今日は自由だ!
「相沢さん・・・・まだHRがあるわよ?」
・・・・忘れてました。
「随分と大きくなったなぁ」
「ふふ、もういつ生まれてもおかしくないわね」
そんな事を話しながら、俺は香里の大きく膨らんだお腹を見やる。
香里は、幸せそうな顔で膨らんだお腹をさすっている。
二人目・・・・か。
「ふふ、もういつ生まれてもおかしくないわね」
そんな事を話しながら、俺は香里の大きく膨らんだお腹を見やる。
香里は、幸せそうな顔で膨らんだお腹をさすっている。
二人目・・・・か。
バタン!
突然ノックもなしに、俺の部屋へあゆが雪崩れ込んでくる。
何だ、普段歩いている時に襲い掛かると避けられるから、部屋へ直接襲撃に来たのか?
「違うよっ。それにボクいつも襲い掛かってなんかないよ、抱きつこうしてるだけだもん!」
「同じ事だ」
「うぐぅ、祐一君の意地悪・・・・」
涙目で拗ねた顔をするあゆ。
う・・・・結構ツボだ。
ナイスだぞ、あゆ!!
って、そんなどうでも良い事は置いといて。
突然ノックもなしに、俺の部屋へあゆが雪崩れ込んでくる。
何だ、普段歩いている時に襲い掛かると避けられるから、部屋へ直接襲撃に来たのか?
「違うよっ。それにボクいつも襲い掛かってなんかないよ、抱きつこうしてるだけだもん!」
「同じ事だ」
「うぐぅ、祐一君の意地悪・・・・」
涙目で拗ねた顔をするあゆ。
う・・・・結構ツボだ。
ナイスだぞ、あゆ!!
って、そんなどうでも良い事は置いといて。
6月22日
今日も遅くまで北川の家で、あやめさんに色々と現代機器の使い方を教えていた。
ちなみに名雪は今日は部活で来れない。
あゆと真琴は・・・・自分達にまで教鞭が振るわれる事を恐れて来ていない。
昨日でよっぽど懲りたらしいな。
天野は・・・・知らん。
(そんな酷な事はないでしょう)
何か聞こえた気がしたが、気のせいだな。
(相沢さん、酷いです)
聞こえん、何も聞こえんぞ俺には。
今日も遅くまで北川の家で、あやめさんに色々と現代機器の使い方を教えていた。
ちなみに名雪は今日は部活で来れない。
あゆと真琴は・・・・自分達にまで教鞭が振るわれる事を恐れて来ていない。
昨日でよっぽど懲りたらしいな。
天野は・・・・知らん。
(そんな酷な事はないでしょう)
何か聞こえた気がしたが、気のせいだな。
(相沢さん、酷いです)
聞こえん、何も聞こえんぞ俺には。
6月21日
キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン。
「祐子ちゃん、放課後だよっ」
「あらもう?・・・・朝から記憶が無いんだけど」
「相沢、それは寝過ぎだ」
いつもの漫才に冷静にツッコミを入れてくる北川。
・・・・何か、最近こいつ真面目だよな。
前のような奇行が減ったと言うか・・・・やっぱりあやめさんの影響だろうか?
キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン。
「祐子ちゃん、放課後だよっ」
「あらもう?・・・・朝から記憶が無いんだけど」
「相沢、それは寝過ぎだ」
いつもの漫才に冷静にツッコミを入れてくる北川。
・・・・何か、最近こいつ真面目だよな。
前のような奇行が減ったと言うか・・・・やっぱりあやめさんの影響だろうか?
6月20日
「祐子ちゃん、最近北川君と仲良いよね」
夕方、夕飯も食べ終わってリビングで寛いでいると、名雪が藪から棒にそんな事を言ってきた。
「何よ、突然」
「だって、最近よく一緒に帰るところ見かけるし、何か二人でして秘密にしてる事があるような節があるし・・・・」
・・・・中々鋭いな、名雪。
でも、確かに最近北川と一緒に居すぎたかも知れないな。
今日もあやめさんに現代機器の使い方を教える為に北川の家に行ったし・・・・。
少し自重するべきなのか?
「祐子ちゃん、最近北川君と仲良いよね」
夕方、夕飯も食べ終わってリビングで寛いでいると、名雪が藪から棒にそんな事を言ってきた。
「何よ、突然」
「だって、最近よく一緒に帰るところ見かけるし、何か二人でして秘密にしてる事があるような節があるし・・・・」
・・・・中々鋭いな、名雪。
でも、確かに最近北川と一緒に居すぎたかも知れないな。
今日もあやめさんに現代機器の使い方を教える為に北川の家に行ったし・・・・。
少し自重するべきなのか?